2017/3/24

百十踏揚(津波恒英)

百十踏揚(むむとぅふみあがり)は、第一尚氏第六代国王「尚泰久」の娘で絶世の美人といわれています。
百十踏揚は、勝連城(現うるま市)の按司『阿麻和利』に嫁ぎました。
阿麻和利は1458年、百十踏上の父である『護佐丸』に叛意があることを王府に知らせ王命を受けて追討しました。
しかし、阿麻和利自身も王府に対し謀叛を企てており、首里を攻める準備を進めていました。
百十踏揚は従臣の『鬼大城』(おにうふぐすく)とともに阿麻和利の許を逃れました。
後に鬼大城は勝連城主になり、百十踏揚は鬼城太の妻になりますが、第一尚氏を滅ぼした尚円王のクーデターで鬼大城も討滅ぼされてしまいます。(1469年)
若いながらに生涯を閉じた百十踏上の数奇な半生を津波流二代目津波恒英師匠が歌いあげます。

作詞:上原 文一
作曲:津波 恒英
唄 :津波 恒英
 
本文出典:Wikipadeia
 
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