2018/9/13

琉球民謡の多様性~

 
美ら唄メンバーのさとです。
 
 
2014年の秋に初めて三線を触ってからはや、4年が経とうとしている。
 
元来、飽きっぽい自分としてもまー、よく続いているもんだと感心している次第である。
今でこそ、そんなもんじゃない!って思えるが、最初のころにはどっちが正しいんだろうという疑問がいくつかあったのである。
 
工工四が違うじゃん!( ゚Д゚)
 
 今でこそ、その現実に慣れたのであるが、最初のころは、小学校の画一的教育のおかげかどうかはわからないが、本土の人は曲=ひとつの楽譜しかないと思い込んでいるわけである。
 
一つの曲にはひとつの楽譜というなんとなく昔からの常識の中で、クンクンシーが見るによって違うじゃん!という事象は非常に混乱を招くというわけである。
 
 核(ベース)となるウタモチ(曲のイントロのこと)や基本はほぼ同じでも細かい部分が違うのは当たり前であるということがなんとなく理解できない訳である。
 
 一曲、ひとつの楽譜しかないって思い込みの方が変ということが理解できるまで少し時間がかる訳である。 結構、学校教育の影響はでかいかもしれん。
だって、ライブ聞きに行くとCDとかとは別のフレーズとか沢山あるし、これは自分が弾いてみないと分らない部分である。 
 
唄が違うじゃん!( ゚Д゚)
 
工工四だけでなく、歌詞が違うってのも、いまいちはじめの頃は理解できない部分でもある。 歌詞を変えて歌うのは替え歌っていうけど、どうもどっちも正しいらしい、ということがいまいち理解できないのである。
その地域毎によって唄も違うし、唄い方も異なるのでどちらが正しいってのはないということに違和感を覚えるのである。
ま、これも、同じ曲でもこの人はこう歌っているとか、ある程度、それなりに曲と接するようになるとまーこんなもんか、となんとなくわかってくるのである。
 
なので、練習するとき、音源の工工四とみている工工四が違うと??という状態になるのは必至なのである。
 
沖縄の民謡の多様性?でいえば、琉歌(8886形式)の影響してと思われるのである。
 
 歌詞構成は、8886で綴られている曲も多く、メロディーと歌詞を入れ替えることができちゃうのである。
 
 なので、例えば「遊びしょんがね~」と「てぃんさぐの花」とか「安波節(かりゆし)」の曲と歌詞のコラボが、以外に簡単にできてしまうのである。
 
【てぃんさぐの花】
てぃんさぐのはなやー(8)・ちみさちにすみてー(8)・うやのゆしぐとぅやー(8)・ちむにすみり(6)
 
【遊びしょんがね】
うむかじのでんしー(8)・たたなうちくいりーばー(8)わしりゆるひ~まん(8)あるらやしが(6)
 
【安波節かりゆし】
かりゆしのあしび(8)・うちはりてぃからや(8)・ゆぬあきてぃてぃだぬ(8)・あがるまでぃん(6)
 
 
但し・・・
 民謡研究所の稽古ではこういうのは全く対照的に、その流派に基づく工工四に従い(家元、師匠)の唄に近づけるべく、唄の音階についても厳格に行う必要があるのである。
 
 
 最近、音楽を学ぶ上で必要なことは、指とかのテクニックではなく実はリズム感であるということを教わったことはいつか書くことにしよう。 (アレ、どこかに書いたっけかな?)
 
 
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