2018/1/8

明けましておめでとうございます

みなさんこんにちは。

新年明けましておめでとうございます。

お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。

関東地方は昨日まで連日快晴で穏やかなお正月でしでした。

今日は雨模様でしたが、湿度が上がって空気に潤いのある一日でした。

世の中は明日から一斉に日常モードに戻ります。

美ら唄倶楽部も明日が本年初日となります。

今年もいつもの通り、ボチボチ、楽しく、一杯呑みながら楽しくやりましょう。

さて、2009年1月にスタートした定例サークルも明日で通算587回目の開催となります。

音楽ジャンル(古典・民謡・新民謡・歌謡・ポップスなど)にとらわれず、酒でも呑みながら気楽に、だらだらやろうという事で始めたサークルですが、皆様の思いをつないで10年目を迎えることができました。

一方、一昨年秋に津波流の東京支部として研究所を発足し、津波恒徳先生、津波恒英師匠の歌曲を中心に、沖縄民謡、特に新民謡にフォーカスして、唄三線の研究と実践に励んでおります。

私が唄三線を始めたのは2008年6月8日(日)です。
教室名は石嶺武則三線教室。会場は当時江東区仙田で営業しておりました「沖縄料理ちゃたん」でした。
同年10月に仲間っを募って(日本不動産協会東京都本部中央支部役員6名と会員2名、協会セミナーの講師の司法書士2名)で「男子十一楽坊くそおやじバンド」という名ばかりの沖縄民謡バンドをつくりました。
会員の増加に伴い、翌年(2009年の1月)所帯名を『中央三線倶楽部』に改称しました。

当時の運営コンセプトは下記のとおりですが、今もほとんど変わっていません。

1.地域、曲風、民謡・歌謡にこだわらず自由に唄三線を楽しむ
2.参加者は好きな曲、好きな歌を選択できる
3.団体として弾唱する曲はサークル所定の工工四と声楽譜を使用する
4.午後7時30分以降は呑みながら練習する
5.本格的に習いたい方には、その方の目的に合った協会又は研究所を紹介する


2012年10月。広く一般の方も参加しやすいように、サークル名を『美ら唄倶楽部』に改称しました。

今年、10年の節目を迎えましたが、部分的な改善を加えながらも前述の運営コンセプトに則り、毎回丁寧に運営したいと思います。

しかしこれは、わたし一人では到底成しえません。

引き続きみなさまのご意見、ご協力をお願いいたします。

明日は午後6時からサークルを開催いたします。

準備の都合で午後4時半までに出欠のご回答をお願いいたします。

尚、新年早々大変恐縮ですが、世話人和光は午後5時半まで平河町で会議があるため、10分~30分ほど延着する可能性があります。

6時に開場できる方がおられましたら宜しくお願いいたします。

美ら唄倶楽部

世話人 和光

 

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美ら唄倶楽部サークル会場
東京都中央区銀座1-20-14
銀座NKビル10階
(公社)全日本不動産協会中央支部内
 交通アクセス
都営浅草線「宝町」駅 徒歩3分
都営浅草線「東銀座」駅 徒歩4分
銀座線「京橋」駅 徒歩6分
有楽町線「銀座一丁目」駅 徒歩6分

 運営形態
参加者による会費で運営
 サークル・イベント等
定例サークルの開催
合同歌会「銀座歌会」の主催
沖縄民謡コンクールへの参加
新年会・忘年会・暑気払い会
沖縄県人会主催イベントへの参加
 
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