2018/8/10
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老人体操クラブでの演奏 |
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美ら唄メンバーのさとです。 記事を更新するのは久々である。約2ケ月ぶりなのである。(先日記事は書いてたいたのだが アップし忘れていただけである) この間、何をやっていたのかとうことであるが、なんか風邪をひいたり、所用があったり 特に記事にするようなことがなかっただけなのである。 とはいえ全く何もやってなかったという訳ではい。 というのも、約1ケ月ほど前、サークルが終わったあと、近くの”銀だこ”(サークル会場のほんの 1分ほどのところに銀だこの居酒屋があるのである。) で”えむちゃん”(ちゃんとした男性です)とUさん(飲むと結構いい感じにヘベレケになるお姉さん) と本日の練習反省会(本当は只の飲みである)をしていたという訳である。 なぜかボランティア愛好者であるUさん、「今度、老人体操クラブの暑気払い会で三線ひくことになったんです」・・・・・Uさんって三線やりはじめて確か半年位だったような。それは、大変やね~ 「へ?」( ;∀;) でも、カチャーシーなんて弾けんし・・・・・ まー、そこはなんとかなるかなってもんで「まっ。いっか!やろう!やろう!」ということに老人体操クラブでの演奏が決定したのである。 さらに、”Sさん”(三線を始めたのは3ケ月位。会社の沖縄縄旅行の宴会芸をするために、会社命令で始めたのだが、もう、ナークーニーとかを覚えはじめているとても練習熱心な人なのである。)も引っ張り込み。 Yさん、Sさんエムちゃん、そしてエムちゃんのお嫁さんの”キヨさん”アタシの総勢5名の”Uと三線の仲間たち”が結成されたのである・・”Uと三線の仲間たち”という有難い名前は、老人体操クラブの司会をしたオバちゃんお姉さんが当日つけてくれた名前なのであるが。。。 直前に1回、唄のセット決め、前日に音合わせ。 老人会のおばちゃんお姉さん方たち、年を取るとだんだんとわがままになってくるらしく、歌いたい唄のリクエストをした人が居たようなのである。というワガママに応じて「浜辺の歌(童謡?)」。そして誰でも知っている曲ということで「十九の春」「安里やゆんた」そして老人会ということで「十九の春」替え歌バージョン、エムちゃんとアタシで「やいま」、「永良部シュンサミ」「永良部百合の花」ということに決定。 実は「やいま」は、何となく、練習してはいたものの、今まであまりキチンと練習したことがない。 とりあえず1週間程度の一夜漬けである。「まーなんとかなるでしょう!」ってなもんで。。。 前日にリハ練習したところ、OH!OH! 結構間違えるわ 間違えるわ~ 「ヤバいよー!ヤバいよー!」って出川さん状態となったのである。 そこでアタシの方針を変更なのである。「ま、わかるところだけエムちゃんの後ろでこっそりと音そっと出す」作戦を決行することに決定したのである!! (実は「やいま」は六の勘所から九の勘所の間で動くフレーズがあるので、サビの部分の一部を、一旦中位で弾くことになるのである。なのでそこは弾かない!ことにするという小賢しい作戦に切り替えたのである) そして、当日、老人体操クラブの世話人をしているYさんを除く、4名は世田谷区の用賀に待ち合せ、会場の●●信用金庫玉川支店に向かったのである。 なお、当日の老人体操クラブの暑気払い会に参加した人は概ね30~40人程度と、会場を提供してくれた信用金庫の方々が数名といったところ。 そしてやるなら、本格的にということで、エムちゃんとアタシは所属している民謡流派発足の立ち上げお披露目公演時(ちなみにアタシは出ていない)に作った流派のお揃い着物で。 女性陣は着物、カンプーを結って(エムちゃんとエムちゃんの奥さんは髪結いさんだからカンプーを結うのなど、おちゃのこさいさい‼)に会場が大いに沸いたのである。 当日、MC役を買って出てくれたSさんが曲前にカンプーの説明などを挟みながら、客席、演者とも、皆それなりに楽しく会は無事進んだのである。 演奏後には、ジイさんご老人の方はやはり琉装、カンプー姿が気になったのか、女性に色々と話しかけ め総球ら「沖縄気分が満喫できるとは思わなかった」とか「呼べばどこでも来てくれんでしょ?」とか有難いお言葉を頂いたのである・・・・・・・・・・。 変に突っ込まれないから、とても気楽に唄えます!皆さんお疲れさまでした。 曲目リスト ●十九の春 ●浜辺の歌 ●安里屋ゆんた ● やいま ●永良部しゅんさみ ●永良部百合の花 ●十九の春 替え歌バージョン
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